挙式を神前式にしたので、披露宴も和にこだわりました。
ファーストバイトは特大太巻き、キャンドルサービスの代わりにミニ樽の鏡開き、テーブルの装飾はピンポンマムと和柄の折り紙の鶴など、手作り感を出しながら二人らしさを表現しました。
お色直しも色打掛で、和を貫きました。
挙式日 | 2017年06月11日 |
新郎様 | N.Y様 |
新婦様 | M.Y様 |
挙式スタイル | 神前式 |
パーティー会場 | スウィートバンケット |
ご人数 | 44 |
「白無垢を着てほしい」という新郎の一言から、地元の由緒ある富岡八幡宮で結婚式を挙げることに決め、ホテル イースト21東京では「和」をコンセプトに披露宴の計画もしていきました。
さらに両親にとって良い思い出になってもらえるよう、ゲストには楽しんでもらいながら、えっ!という驚きも体験してもらうため、太巻きカットやミニ樽の鏡開きなどの定番以外のプログラムを多く取り入れるようにしました。
プランナーの橋本さんにとは何度も打ち合わせをさせてもらい、特に太巻きカットを提案した際には、板前さんと直接相談をして試作品を試食させて頂くなど、希望を伝える度に一つ一つ実現できるよう対応をしていただいたので、理想の結婚披露宴を挙げることができました。
ホテル イースト21東京のスタッフに感謝です。
この度は誠におめでとうございました!
お二人のこだわりとテーマは早い段階から非常に明確で、「和婚」と「オリジナリティ溢れる」でしたね。
非常にたくさんのアイディアをお持ちで、折鶴から始まり、
手作りの席札メニュースタンド、ミニ樽の鏡開き…. 細部までこだわり抜きました。
そして、時間をかけて作り上げた渾身の太巻き!
打ち合わせを何度も重ねて当日、形になり、入刀の瞬間は、本当に感動を致しました。
“おもてなしのお気持ちが溢れる” 最幸のハレの日となりました。
お二人のお手伝いをさせて頂くことができ、本当に嬉しく思っております。お打合せでお会いできることがとても楽しみで、
結婚式に対する強い想いにお応えするべくいつにも増して力が入っていたことを今でも感じております。
私と年代も近く、特に世代の音楽の話などは嬉しくなってしまい、お打合せからよく脱線してしまい申し訳ありませんでした…
常にお互いの意見を尊重されていたり、ゲストへのおもてなしを重視されていたお二人。
これからも優しさと思いやりを大切にふたりで力を合わせて、明るく笑顔が溢れる家庭を築いていって下さい。
ホテルイースト21東京はお二人にとって「特別な場所」としてご利用いただければ幸いでございます。
本当にありがとうございました!
末永くお幸せに!